離職に関する課題抽出を行います。 目に見える問題の他、ご自分でも気付いていない無意識の「体感・認識」パターンを抽出することが出来ます。

離職に関する様々な感情を癒し、間違った思い込みを軌道修正致します。また、自分や周りへの接し方、理解力が高まりますので、マネジメント能力が向上します。

離職課題解決に導きます。 弊社のコーチングは、一般のコーチングとは違い、課題の本質を心理学の見地から捉えることができますので、課題解決が確実でスピーディです。

Cさんは10数年、会社で重要なポストに就いていました。
ご家族のことと通勤に時間がかかるということで転職先を探しているということでしたが、課題解決型のカウンセリングをしていくうちに、辞めるきっかけとなったのは、ある理由で退職をしようと考えていると社長に相談した時に心良く退職してもいいと言われたことだということがわかりました。

相談者が退職を伝えた胸の内は、会社を拡大していくことを以前突然知らされ、自分の自己重要感を確かめたかったということでした。

このように、長年大きな会社で重要なポストに就かれている方も不意に不安感が起こり、無意識に別の選択をすることが多くあります。
重要なポストに就く方がいなくなることは会社側も痛手だと思いますが、経営者側の伝え方によって結果が変わることがあります。
カウンセリング中に、この課題を解決しもう一度会社にいる意味づけを確認し、動機づけしていただきました。

10年勤めている会社。 これまでも会議には何度も出席をされていらっしゃいましたが急に体調を崩し、大切な会議が予定されているその日に会社に行けなくなりました。

本人は行く気があるのですが、身体の不調が重なりお休みされたのです。
体調が悪くなり始めた時期をお伺いし、会社に行けなくなる根本の理由をカウンセリングしていきました。
本人は自分では理由がわからないこともあり、「休んだ」ことに罪悪感を感じていたようです。

このように、状況が起きる原因=結果を作り出す課題は既に存在していますが、カウンセリングにより原因を明確にしたところ、 Aさんは、何故会社に行けなくなったのかが理解でき、出社できるようになりました。本人はこのまま、離職しようと考えていたようです。

このようなケースが会社では多くあります。

部署移動になり、新しい部署のリーダーは「叱る」ことで指示をしてこられ 以前から、必ず、一人を叱られ役にするようです。

職場の意欲を持たせる雰囲気作りだと思うのですが・・。
その役が自分らしく、今、皆の前でしかられてばかりです。

今度こそと、移動の時に決めた熱意が無駄でした。
この方は退職を考える以前に、上司への恐怖心、ストレスがあり心療内科に通おうとしてらっしゃいました。

コーチングセラピーでは、先ず、言語からその方が引き出す無意識のモノローグを早急に改善しました。

結果、上司を見る事で「恐怖」「ストレス」を改善できましたので、その後に「病院に行かなくてもいいみたいです。」という状態へ回復し、 笑顔が出てくるようになりました。

部下に対し、パワーハラスメントがどうしても辞められないという事。
「幹部の人も、自分に対し手を焼いているようだ。」という事でした。

辞職も考えたけれど、家族の事を考えると年齢的にも転職が難しい。
職場に行くのも、苦しくなってきた。ということです。

どうしても辞められない事は、無意識の深い層に間違った目的があります。
この方のEQ(感情指数)の発端になる部分を改善。

無意識の目的を、情熱の感情と一致させ、別の目的へとチェンジさせました。
2か月後、自分の改善意欲と、周りとの連携が変わりました。

5か月後、昇進されました。今では、生き生きされていらっしゃいます。

その他にも、多数の実績がございます。お寄せ頂いたその他のお喜びの声は こちら。